建物全般の足場組立は鳶工事が活躍中!
建物は作業しやすいように土台が出来上がると同時に足場組立も設置されます。
足場は簡単に言えば、建物を建てるときに作業しやすくするための専用台。
最終的には撤去するものですから、できるだけ早く組み立て、安定感のあるものを設置する必要があります。
その組立に欠かせないのがとび職。
とび職は常に工具を持ちながら作業します。
具体的には金槌、スケール、クリッパー、レンチなど。
そして落下防止のセーフティーワイヤーをベルトに固定します。
作業のしやすさと安全性を重視しています。
基本的には足場の架設工事や鉄鋼組み立てがメインですが、土砂の掘削、コンクリートによる築造なども業務の範囲内となることがあります。
一つ一つは地味で大変な力仕事ですが、世間一般の知名度のある商業施設やスタジアムの建設にかかわることもあり、誇れる仕事でもあります。
ティネックスの鳶職人たちは誇りを持った多くの男性社員が活躍しています。(一部女性社員もいます)
足場の架設工事以外に重量物設置工事、機械器具設置工事、建物解体工事も行っています。
お客様の要望に最大限応えられる技術と対応力を兼ね備えています。
実際に施工事例もありますので参考になさってください。